『つきくさにあらず』R-18/B5/P64 ・あらすじ ●『僕達が海だった頃』芋菊（34P) 海と命と心尾のお話。 実習中に事件に巻き込まれてトラウマを抱える尾白くんと それを心配する心操くんが海へ行ったりベッドへ行ったりする 割りと真面目なお話です。 ●『青の焔』あとさる（24P) まだ軽いキスやハグしかしたことのない二人だったが あることをきっかけに、心操が尾白に詰め寄る。 「やめてほしいなら力で抵抗しなよ」 そう無言で訴えてくるのは、個性で洗脳しないための心操なりの気遣いだ。 （心操の独占欲と二人の性欲が少し垣間見えるようなお話です）